薬草茶を飲む

熱が出たとき、咳が止まらないとき、下痢をしたとき、やけどをしたときなどには、昔から民間薬が使われて来ました。

今でも市販の薬を使わずに、民間療法で治している人もいることでしょう。

民間薬の中で、便秘解消法としても利用できるのが薬草茶です。

今でも野山や川原に行って薬草を採取し、家で干して使っている家庭もあることと思います。

しかし最近ではドラッグストアなどで薬草茶がティーバッグとして市販され、簡単に飲めるようになりました。

すぐ飲める状態で缶入りやペットボトル入りのものまであります。

ただ、薬草の種類によって体質に合わないこともあります。

センナや白桃花には少量で強力にお腹を下す作用があるため、便秘に効果があるとは言えかなりからだに負担を強いることになりますので専門家に相談した上での飲用がよいかと思います。

また普段から家庭で干して利用している人も多いドクダミにも刺激性があります。

何ごともそうですが、便秘解消法として有効という情報を聞くと、そればかりを飲み続けたり食べ続けたりする人もいます。

効果があっても、そればかりを大量に摂っていると逆にからだに悪いのです。

中には健康茶として毎日飲み続けることで体調が維持できているという人もいると思いますが、適量が大切です。

薬草茶は飲み続けるとくせになってしまうこともあります。

これを飲まないと便が出ない、ということになってしまわないよう、ほどほどに飲んでくださいね。